【シュマシュマ】と言う世界について

みつぼしあらたが現実世界でのストレスとさよならバイバイするために作った世界。

主に人間ではない生き物が生活している。
主に、なんで、人間も生活している。

シュマシュマに隣接していろんな世界が存在している(各作者さんの一次創作の世界)
基本的に各世界が干渉しあうことはないが、世界の創造主が意気投合をして、祭典の一環として世界が交わることもあるらしい。

ちなみに【シュマシュマ】と言う名前の由来は【マシュマロ】から。ほとんど痛みのない、平和な世界であるようにとのこと。

シュマシュマで生活する生物について

シュマシュマには、
・動物
・魔獣
・原生生物
の3つの存在が生活している。

【動物について】
みつぼしあらたが現実世界に存在する動物を元に、シュマシュマの住人が生活しやすい様に生み出した生物。乳製品の原料になるミルクを生産するための動物や、住人といっしょに生活をする愛玩動物が主な役割。

【魔獣について】
シュマシュマに隣接する世界から溢れ、漂ってくる悪意や害意を吸い上げて、循環させる上で発生する副産物。シュマシュマの住人の主な食料。食べても害はない。

基本的に平和なシュマシュマ世界において、公に戦闘を楽しむ施設として、闘技場が設けられている。闘技場での戦闘は、対魔獣と対闘士、2パターン行われている。

【原生生物について】
動物、魔獣以外の生き物。
独自の生活スタイルが築かれている。

原生生物の種類(2025.07.15 現在)
・シュマシュマの三ツ星(通称:星の子)
・ドラゴン族
・精霊族
・獣人族
・ホーリスト族
・チアリー族
・人間族

種族について

【シュマシュマの三ツ星】
(通称:星の子)
みつぼしあらたがシュマシュマの管理者として創った存在。それぞれの種族にとけ込んで生活をしている。からだのどこかに星っぽいモチーフがある。

一ツ星:シュマシュマーロン
ドラゴン族。
夜明けが近付くと、姿を現す竜。
空を飛んでいる。
滅多に地上には降りて来ない。
正式名称ではなく、『夜明けの竜』と呼ばれることが殆んど。

二ツ星:※名前は未定
精霊族。
森に住んでいる大地の精霊。
キノコが大好き。
みつぼしあらたが新しいキノゴンを生み出す時、絶対近くに居る。

三ツ星:ライセプス・マイ
チアリー族。
自分が星の子であることに対して、優越感を覚えている。その事実を誰かにひけらかすタイプではない。
同じくチアリー族のヴェネディウムの師匠的な存在。

【ドラゴン族】
一般的に爬虫類を模した姿に、鋭い爪や翼などを持つ存在。爬虫類形態のドラゴンが大多数を占めている。

・キノゴン
ドラゴンとキノコの間の子。
大体キノコが生えてる。
もしくはキノコの様な形状を宿している。

【精霊族】
シュマシュマを構成する『自然』が生み出した純度の高いエネルギー体。ひと所にエネルギーが凝縮すると生まれる。単独で発生するため、家族とは呼べないかもしれないが、近しいエネルギーで構成された同種と、共同社会を構築し、生活をしている。

【獣人族】
人間の容姿に近付いたケモノ。
二足歩行が多いが、下半身が四足歩行の者も居る。多種多様。

・ホーリスト族
通称:聖なる獣族
光属性の魔法が得意。
また、他者を癒せる力を持っている。
おもに教会や治療院などで従事している者が多い。

【チアリー族】
手のひらやからだから花を咲かせることが出来る。特殊能力『応援』を使い、落ち込んでいる人を元気付けることが出来る。精神的な癒しを求めて、チアリー族のもとを訪れるものは少なくない。ちなみに、チアリー族はみな同じ角の形をしている。

【人間族】
全て別世界出身の人間。
シュマシュマに来る際に元の世界の記憶は消されている。よくある転生もののアニメの様に、特殊な能力は与えられない。手先が器用。シュマシュマの中で一番少ない種族なので、ある意味珍しい存在。最近やっと転生者同士が一緒になり、シュマシュマ生まれシュマシュマ育ちの人間が増えてきた。