一ツ星から三ツ星まで、三体存在する。世界の管理者。通称:星の子。シュマシュマの住人で星の子の存在を認知している者は殆んど居ない。隣接する他の世界を訪れることが出来る。ただし、干渉することは出来ない。世界を成長させる為、尽力している…はず。
一ツ星。ドラゴン族。
二ツ星。精霊族。
三ツ星。チアリー族。自分が星の子であることに対して、優越感を覚えている。その事実を誰かにひけらかすタイプではない。同じくチアリー族のヴェネディウムの師匠的な存在。名前の由来。『I am Special』と言う『わたしは特別な存在』と言う英文を、反対から読ませたもの。特別な存在っぽい名前にして!と言うライセプスの要望に、みつぼしあらたが適当に考えた名前…だが、本人は気に入っている。ちなみに、『マイ』の部分では呼ばれたくないらしく、ふざけて『マイマイ』なんて呼んだりしたら、怒るから呼ばないでね。
ドラゴン族の子ども。教会で生活をしているホーリスト族のウィーウィーとは親友の関係。いわゆるドジッ子。なんか、よく、ケガをしている。ウィーウィーがケガを治してくれるので、まぁいっか!の精神で何度もケガをする。
教会で生活をしているホーリスト族の女の子。ウィーウィーとは『祈る者』と言う意味。通称:ういちゃん年若いながら、光魔法がとっても上手。しょっちゅうケガをしてくるフワンのケガを治すのもお手のもの。
幼い頃、手のひらから上手く花を咲かせることが出来なかった。原因は分からないけれど、人一倍努力をして、今はたくさん花を咲かせている。モデルはアメフラシ。名前の由来はBlooming(花が咲く様子)
モデルはアオミノウミウシ。名前の由来は、ラテン語で花火を意味する『イグネース・フェスティー』をミックスしたもの。肉体的、精神的、いずれかが不調の時、からだの色が寒色になる。ので、不調なのが丸分かり。自分の体質がとことん嫌い。
モデルはアメフラシだったりウミウシ。名前の由来はカサブランカ(花の名前)カサブランカの花言葉に『祝福』が含まれているので、その意味を持たせてあげたくて、カサブランカから名前を頂戴した。左目から花が咲いている。花になってしまっているので、右目しか目としては機能していない。左目に咲く花は自分の意思で変えられる。
愛称【べーさん】ラテン語をくっ付けた造語、意味は、『毒であり薬でもある』になる。とってもマイペース面倒くさい人に絡まれたくない時は、毒がありそうな花ばかりで着飾る。逆に他者を引寄せたい時は、無害そうな花で着飾る。